
東京五輪に水を差す事件!!元五輪代表選手が覚せい剤に溺れ14回目の逮捕
4月下旬、警視庁荻窪署が元五輪体操選手の岡崎聡子容疑者(58)を覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕していたことが発覚。
5月には覚せい剤取締法違反罪で、東京地検によって起訴処分を受けた。
荻窪署によれば、岡崎容疑者が交番に現れた際、不審な様子があったため調べたところ、覚せい剤の使用が発覚したという。
岡崎容疑者は15歳でモントリオール五輪に出場。和製コマネチの愛称で親しまれた、アイドル女性アスリートの先駆け的存在。引退後はタレントに転身したものの、婚約不履行騒動や失踪トラブルといったスキャンダラスな話題を振りまき、表舞台から姿を消した。
1995年には大麻取締法違反と覚せい剤取締法違反で逮捕された。その後も覚せい剤を断ち切ることができず、逮捕と服役を繰り返していた。一部の報道機関では、岡崎容疑者の薬物絡みの事件による逮捕は14回目と報じている。
東京五輪を1年後に控えた今、元五輪選手の薬物事件を耳にするのは寂しい限りである。
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