村田諒太も応援!!ボクシングの東京オリンピック存続が決定
国際オリンピック委員会(IOC)は5月22日に行われた理事会において、東京オリンピックの正式競技から除外される可能性があったボクシングの存続を決めた。
国際オリンピック委員会(IOC)は5月22日に行われた理事会において、東京オリンピックの正式競技から除外される可能性があったボクシングの存続を決めた。
ロンドン五輪ミドル級金メダリストで、元WBA世界ミドル級王者の村田諒太は23日、自身のフェイスブックで「一先ず安心! 東京五輪を目指している選手達もホッとしていると思います。 良かった」とコメント。
「東京五輪でボクシングの開催が決まり心よりうれしく思います。今まで実施されるか分からない中、オリンピックを目指していたボクサー達の不安が取り除かれ、東京五輪という明確な目標が出来たことで、アマチュアボクシングがより一層盛り上がることを期待しております。またオリンピアンとして、東京五輪を目指す選手達のサポート出来ることがあれば、その際は協力させて頂ければと思っております。東京五輪で日の丸が一番高い所に上がることを期待しております」
かねてからオリンピック存続に強く関心を寄せていた村田は、アマチュアボクシング界の発展を願う声明を発表した。
未定だったチケットの販売に関して、IOCのジョン・コーツ調整委員長は「6月のIOC総会後になる」と発言。男子8階級・女子5階級の合計286人の出場枠に変更はないという。
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