ソフトオンデマンド専属女優のちゃんよたがプロレスデビュー戦で金星寸前の大奮闘!!
9月14日、令和のバブルをテーマに掲げるプロレス団体『P.P.P. TOKYO』の新宿FACE大会『P.P.P. TOKYO~SOD BASARA Presents 酒池肉林祭~』において、ソフト・オン・デマンド専属女優のちゃんよたがデビュー戦を行った。
当初、ちゃんよた&バンビVS松本都&真琴というマッチメイクだったが、バンビが新型コロナウイルス濃厚接触者の疑いの理由で急遽欠場。真琴“with松本都と戦う1対2のハンディキャップマッチとなった。
試合はロックアップからスタート。リストロックやアームホイップなどの基本技も難なくこなし、ストロングスタイルの攻防が続いた。
真琴は胸を貸すだけではなく、エルボー、ボディスラムで容赦なく攻撃。ちゃんよたの受けの強さも際立った。
懸命に戦うちゃんよたを、観客は熱烈支持。松本都が乱入して、ちゃんよたにちょっかいを出すと会場はヒートアップ。
ドロップキック、ランニングネックブリーカーを決めたちゃんよたは、パワーリフターならではの豪快なアルゼンチンバックブリーカーで真琴を担ぎ上げ、その状態でスクワットを繰り返して見せ場を作った。
だが、ちゃんよたの攻撃はここまで。真琴がビッグブーツを連発し、変形ファルコンアローでカウント3を奪取。
デビュー戦とは思えぬ好勝負を見せたちゃんよたはマイクを握り、「遊びでプロレスをやっていないです。AV女優ということで色物に見られるかもしれないですけど、一からまた頑張るので応援よろしくお願いします!」と泣きながらアピール。
インタビュールームでも、「応援に来てくれたみなさんの気持ちに応えられなくて……」と号泣。本人にとっては不満が残る結果であろうが、素晴らしい内容だったといえよう。
『P.P.P. TOKYO~SOD BASARA Presents 酒池肉林祭~』
日時:9月14日(火)
会場:東京・新宿FACE
開始:19:00
■熱血P.P.P.男塾 20分1本勝負
植木嵩行& ×八須拳太郎
9分52秒 逆エビ固め
大家健& ○今成夢人
■バブリーか、ゴージャスか。~The Ultimate P.P.P. 世紀のPPP決戦~ 20分1本勝負
דバブリー”力&寧々∞D.a.i&エル・ポコリーヌ
15分20秒 片エビ固め
ゴージャス松野&頓所隼& ○竹田光珠
■SOD BASARA presents エクストリームメンズエクスタシー 30分1本勝負
○MEN’Sテイオー
4分2秒 体固め
×藤田峰雄
■ちゃんよたプロレスデビュー戦 30分1本勝負
×ちゃんよた
14分4秒 片エビ固め
○真琴with 松本都
■株式会社AREXY presents ~The culmination of “P”~ 30分1本勝負
×三富兜翔&大谷譲二
22分8秒 体固め
○土肥こうじ&羆嵐
撮影・文 シン上田
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。